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事例集(最近の裁判例)

CHOP療法でステロイド剤の誤投与で悪性リンパ腫の患者が死亡した件
CHOP療法でステロイド剤の誤投与で悪性リンパ腫の患者が死亡した件 東京地裁 平成27年8月6日 判決 事件番号 平成26年(ワ)第22042号  CHOP療法が開始された患者に対し、医師が、... 続きを読む»
心筋梗塞の疑いで転送途中で心肺停止状態,その後蘇生したものの後遺障害が残った事例
心筋梗塞の疑いで救急車により転送途中で心肺停止状態となり,その後蘇生したものの後遺障害が残った事例 東京地裁 平成23年4月27日判決 事件番号 平成21年(ワ)第5779号 本件は,被告病院... 続きを読む»
不必要な白内障と緑内障の手術を実施した件
不必要な白内障と緑内障の手術を実施した件 東京高裁 平成27年4月23日判決 事件番号 平成27年(ネ)第140号  右眼の白内障と緑内障の手術を同時に受けた患者が、術後、右眼の状態が悪化し、... 続きを読む»
羊水過少症等の妊婦に、急速遂娩を行わなかったため、後遺障害が残ったとした件
羊水過少症等の妊婦に、急速遂娩を行わなかったため、後遺障害が残ったとした件 大阪地裁 平成28年1月29日判決 事件番号 平成24年(ワ)第12686号  羊水過少症,IUGRと診断されていた... 続きを読む»
開頭脳動脈瘤クリッピング術を受けた患者,広範な脳梗塞を発症し,左上下肢麻痺・高次脳機能障害が残った事例
未破裂脳動脈瘤に対する開頭脳動脈瘤クリッピング術を受けた患者が,広範な脳梗塞を発症し,左上下肢麻痺・高次脳機能障害が残った事例 名古屋地裁 平成23年2月18日判決 事件番号 平成20年(ワ)第... 続きを読む»
腹痛により救急車で搬送された患者,CT撮影を行うべき義務を怠った過失により穿孔性腹膜炎により死亡した事例
腹痛により救急車で搬送された患者が,医師らの腹部CT撮影を行うべき義務を怠った過失により,二日後に消化管穿孔による穿孔性腹膜炎により死亡した事例 名古屋地裁 平成23年1月14日判決 事件番号 ... 続きを読む»
肺炎及びギラン・バレー症候群の疑いで入院し,経口気管挿管による人工呼吸管理をされていた事案
肺炎及びギラン・バレー症候群の疑いで入院し,経口気管挿管による人工呼吸管理をされていた事案 東京地裁 平成23年2月24日 事件番号 平成18(ワ)第21831号 風邪を引いた後に歩行困難などが生... 続きを読む»
多系統萎縮症患者が罹患した肺炎、カンジタ性肺炎を同定する検査をせず死亡したとした事案
多系統萎縮症患者が罹患した肺炎について、カンジタ性肺炎を同定する検査を行わなかったために死亡したとした事案 横浜地裁 平成28年2月10日判決 事件番号 平成26年(ワ)第651号  多系統萎... 続きを読む»
ステロイド剤の過剰投与によってパニック症状や色素沈着が発生
ステロイド剤の過剰投与によってパニック症状や色素沈着などが生じた事案 東京高裁 平成27年7月8日判決 事件番号 平成27年(ネ)第1347号 右肩関節痛を訴え腱板疎部損傷の疑いと診断された患... 続きを読む»
羊水検査結果の誤報告により,中絶の機会を奪われダウン症児を出産,出生後短期間のうちに死亡した事例
医師の羊水検査結果の誤報告により,中絶の機会を奪われてダウン症児を出産し,同児は出生後短期間のうちに死亡した事例 函館地裁 平成26年6月5日判決 事件番号 平成25年(ワ)第93号 被告法人... 続きを読む»
出生直後のカンガルーケア実施中に心肺停止,重篤な後遺症が残存した事例
新生児が,出生直後のカンガルーケア実施中に心肺停止に陥り,重篤な後遺症が残存した事例 松山地裁 平成28年1月20日判決 事件番号 平成23年(ワ)第1337号 新生児が,出生直後のいわゆるカ... 続きを読む»
低血糖症の診断と治療の開始が遅れて後遺障害が残ったとして,損害賠償請求
血液検査等を実施せず,低血糖症の診断と治療の開始が遅れて後遺障害が残ったとして,損害賠償を求めた事例 広島地裁 平成27年5月12日判決 事件番号 平成23年(ワ)第2410号  原告(平成1... 続きを読む»
胃癌定型手術の際にリンパ節郭清をせずに患者が死亡した件
胃癌定型手術の際にリンパ節郭清をせずに患者が死亡した件 大阪地裁 平成26年11月25日 判決 事件番号 平成24年(ワ)第2923号 根治のための胃癌定型手術の後、9番リンパ節での胃癌の再発が疑... 続きを読む»
酸素マスクを外さないようにミトンを使用したことが不必要な身体拘束を行ったこと及び投薬等に関して説明義務違反があるとして損害賠償を求めた判
千葉地裁 平成30年11月30日判決 事件番号 平成29年(ワ)第205号 入院患者の進退を抑制することはその患者の受傷を防止するなどのために必要やむを得ないと認められる事情がある場合のみに許... 続きを読む»
膠原病の治療で経皮吸収型麻酔性鎮痛剤オピオイドパッチを継続的に処方されていた患者に対し、死亡までその処方が継続されなかったこと及びその処置に対する後の説明責任について争われた判例
那覇地裁 平成31年4月16日判決 事件番号 平成29年(ワ)第205号、平成29年(ワ)第821号          主   文    1 原告の請求をいずれも棄却... 続きを読む»


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